
2010年01月26日 20:36
長野県の有形文化財に指定されている大正ロマンを感じさせる老舗旅館に足を運びました。白壁土蔵造りの木造の母屋が中庭に面し幾棟もあり、それを木造の回廊がつなぐ回遊性ある間取りで、木の香りと湯の香りが敷地全体に漂う趣あるつくりでした。 凍てつく空気と、真っ白な雪景色と、格調高い建築に、日常の慌しさも忘れ、のんびりした時間を過ごすことができました。

我が家は赤ちゃん連れでしたので、温泉付の離れのお部屋を用意していただきました。

この見事な格天井の材料は、栗の木とのことです。こちらの地域は古くから宮大工が多く、細部にわたり伝統の技が光り、使用されている木材も時間の経過とともに風合いが増し、風格を感じるものとなっています。

