
2010年07月10日 17:18
先日、知人から子ども部屋を2つに分けられるように作ってあるんだけど、そろそろ分けたいと思って・・・という依頼を受けました。
洋風の素敵なおうちで、もともと分けられるように作ってあるので、割と簡単な工事で済みそうです。
でも、他の壁と同じ廻り縁(天井と壁の間に付ける部材)と巾木(床と壁の間に付ける部材)を探すのは大変だなぁと思っていたら、新築した際に施工した会社がその分を取っておいてくれていたのでしょう。
そんなような棒があった気がする・・・とお客さんに言われ、見てみるとちょうど足りる量の廻り縁と巾木がありました。
壁紙も似たようなものを探してサンプルを10種類くらい集めて、既存の壁に合わせたら、ほぼ同じものを見つけることができました。
ただ、3m弱の壁を作るだけですが、大工さん、クロス屋さん、ペンキ屋さんが入るので、割高にはなってしまいます。
職人さんにはそれぞれお金を払ってあげないといけないからです。
それでも、最初に分けられるように作ってあったので、余計な工事はいりません。
建物を長く大切に使うためには、家族構成の変化に対応できることはとても重要な要素のひとつです。
窓もドアも物入れもちゃんと分けられるように作ってあるのです。
将来、また一つに戻すこともできます。
これからも大切に使って行ける建物を提案していきたいと改めて思った今回のリフォームのお話でした。
